AfterEffects の羊の鳴き声(イースターエッグ)

AfterEffectsのレンダリング中、急に羊の鳴き声が聞こえました。
初めて聴いたときはびっくりしました。ほんと…。

ちょっと検索してみると、これAEのイースターエッグなのですね。
イースター・エッグ(wiki)

レンダリング失敗時以外でも、エフェクトコントロールパネルのコンポジション名のところをshift押しながらクリックしても出るようです。(参考)

Adobe製品って、開発者の顔が見れたりとか、イースターエッグいろいろ隠れてるのですね。
こういうちょっとしたいたずらというか、おふざけ?は大好きです。

iphone 3gsでアプリが起動しない状態に

iphoneを一時的に持つことになったのですが、しばらく使っていたら急にアプリが起動しなくなりました。すぐ直ったのですが、一応一通りの内容を書いておきます。

外出しているときに起こったので、正直焦りました。
デフォルトで入ってるアプリは問題なく起動するのですが、追加したアプリがどれも起動しない状態です。iphoneを再起動しても直りませんでした。

こういうことが起きると、なんかいろいろ落ち着かないんですよね…。
そんな大したことじゃないって分かってても、ちょっと心に影ができます…。

家に帰ってネットで調べてみると、何か一つ、アプリを再インストールなどすれば直るようだったので、ひとまずTwitBirdを一時削除し、再インストールしたら無事に全アプリが復活しました。

『iphone アプリ 起動しない 3gs』で検索すると、いろいろ引っかかると思うので、必要な人は調べてみてください。

お世話になったサイト:『アプリが起動しない』のクチコミ掲示板

毎度ながら問題が起こったとき、ネットで調べてたくさん情報がヒットするとホッとしますね…。

GH1マイクテスト(外部マイク SONY ECM-719)

GH1の本体マイクと外部マイクのテストをしてみました。

被験者は知り合いで、場所は都内の繁華街交差点近くのビルの野外の喫煙所です。
ここでたまに電話などするのですが、結構騒音が激しく電話しにくい場所です。

前半22秒くらいまでがGH1のマイクで、その後、外部マイク(SONY ECM-719)で撮ってます。

実際音声を聞いていただければ分かると思いますが、GH1のオリジナルスピーカーも意外と高性能で声をしっかりと拾ってくれてます。
外部マイク(SONY ECM-719)は、用途としては会議中の話声をひろったりライブ会場などの、ピンマイクより若干広め範囲用のようなので、GH1のマイクよりも正確に周りの音まで拾ってる気がします。(今回は、それが原因で本体マイクより雑音が入ってるように聞こえてしまってますね…。あと、今更ですが、自分の声が多く入っていてすみません…)

soundboothなどで処理すれば、これでも十分な気がします。
もう一種類、専門のマイクを買って試してみようと思います。

余談ですが、外部マイクのSONYコンデンサー型マイクロホンECM-719 は、定価は1万円ほどですが、ヤフオクで3000円で買いました。ヤフオクだと1万円付近のビデオマイクがだいたい3000~5000円付近で売ってることもあるようです。

※GH1と外部マイクをつなげる際のプラグアダプター選びに関しては、前に書かせていただきました。
GH1の外部入力端子について(4極2.5mm? 3極2.5mm?)

iphone操作動画テスト (Panasonic GH1)

iphoneの操作画面を動画として載せたいと仕事で言われたので、本番前にどんな風に撮れるか試し撮りしてみました。

iphoneの場合、PCとは違って、指でどんなことしているのか分かるので、画面をそのまま動画でキャプチャするよりiphoneを操作してるところを手元から丸ごと撮ったほうが、分かりやすいですね。他のiphoneをいじってる説明動画も、ちゃんと手元まで映してるのが多い理由が分かりました。

カメラはGH1です。
テストだったので、その場で手持ちでさくっと撮ったのですが、悪くないですよね。
本番のときは、ちゃんと三脚を使って撮ろうと思います。

ちなみに、iphone用の動画キャプチャソフトっぽいものも探したらあったのですが、指無しのデモ画面見てみるとiphoneだと何してるのかさっぱり分からないですね…。(参考→iPhoneの操作をMacの画面でデモする

GH1の外部入力端子について(4極2.5mm? 3極2.5mm?)

GH1に外部マイクをつけようと思い調べて見ると、GH1の入力は通常使われている3.5mmの端子ではなく、ラジオやモノラルイヤホンでよく見られる2.5mmのプラグでした。もう少し思い調べて見ると、更に複雑なことに、GH1の入力端子は通常の2.5mmではなく4極の2.5mmだと…。

2.5mmの4極なんて聞いたことなかったのですが、日本には通常ない規格らしく変換プラグを手に入れるのは激ムズのようで…。これもメーカーの独自仕様でうんぬんかんぬん…と、がっかりしたのですが、GH1の入力で認められてるのは、純正の シャッターリモコン 純正マイク DMW-MS1 の2種類のみのサポートとなっておりました。

そこでふと、対象のリモコンとマイクの写真を見て気が付いたのですが、リンク先のアマゾンの写真でもなんとなく分かるかもしれませんが、リモコンの方は4極なのに、マイクは3極…。ということは、4極はリモコン用でマイクは通常の3極でいけるんじゃ。と思い試してみました。

まぁ、結果をいうと3極で動きました。
ふぅ、2.5mmに気が付く前にマイクを買ってしまっていたので、どうなることやと思いました…。

ちなみに3.5mmから2.5mmへのプラグアダプターは、SONYのPC-262Sを買いました。SONYっ子なもので。

※マイクの使用感については、別で書きました。GH1マイクテスト(外部マイク SONY ECM-719)

3D立体映像に関して(アナグラフ方式・YouTube3D)

巷で流行っている3Dですが、youtubeでも3D効果について開発中と少し前に発表がありました。

映画やテレビで流行っている3D方式とは違い、やってみたのは古いアナグラフ方式ですが、少し作ってみました。
(とは言っても、なかなか3Dメガネまで用意して見る人は少ないでしょうけどねぇ…)

まずはyoutubeに作成したのをあげてみました。

※youtubeのサイトへ遷移しないと3Dにはなりません。

Youtube3D test2

※youtubeのサイトへ遷移しないと3Dにはなりません。

Youtube3D test1

youtube3Dへの上げ方ですが、動画を作る際に立体にしたい動画を2つ横に並べて書き出します。
その書き出した動画をアップした後、タグに 『yt3d:enable=true』 と書けば3D方式になります。

下のほうの人が映ってるやつは、あまり綺麗に立体に見えないかと思いますが、上のやつは結構綺麗に立体に見えました。
やり方としては単純で、AfterEffectsで同じコンポジション2つ用意し、それぞれのカメラの角度を数度変えてます。
で、それを一つのコンポジションにまとめ横幅を半分にして並べて書き出しです。

文章にしても分かりにくい気がするので、元ファイル置いておきました。もし何か参考になるようでしたら、お使いください。
YouTube3D test(AE CS4形式)

タグに書く内容ですが、一応 yt3d:enable=true 以外にも、以下のが今のところ判明しているようです。
yt3d:aspect=3:4 アスペクト比を設定する
yt3d:swap=true 右目画像と左目画像を入れ替える。
ただ、まだこの機能は開発中のため、仕様がちょくちょく変わるかもしれません。

と、個人的に興味があったのでまとめてみました。
つっこみ等ありましたら、お気軽にしてください。