ワープスタビライザーの使い方

After Effects CS5.5 ワープスタビライザーを使ってみました。
ディストレーション → ワープスタビライザー と選択するだけで分析を行ってくれます。

その後、境界線 > フレーム で処理の方法を選ぶだけでスタビライズしてくれます。

一眼カメラを手持ちで撮影した動画に、ワープスタビライザーをかけてみました。

特に当たりをつけることなく、画面全体から分析を行ってくれるので、作業が大幅に短縮できそうです。
CAMERATRACKER などを使う際も、最初にスタビライズした動画でやると、より正確に解析してくれる場合もあるようです。

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