前回は、主に動画制作者目線の話が多かったのですが、今回は制作者・エンジニア・企画側問わず、映像業界、インターネット業界の人なら誰でも楽しめる幅広いセミナーになればと思います。
内容も、Youtube、アニメーションgifとアプリ、プロジェクションマッピング、Flash、リッチ広告などなど、流行の技術からインターネット初期からある技術まで用意しております。
MacでAdobe Creative Cloudの正規の手順でアンインストールしなかったときの再インストール方法
Macでアンインストーラーを使用せず、ファイルなどを直接削除してアンインストールしたとき、Creative Cloud上では「インストール済」と表示されてしまい、Creative Cloudを再インストールしても、インストールもアンインストールもできない状態になってしまいます。
そんなときは、Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Adobe 以下のフォルダを消してしまうか、{*****}.app というような元々PhotoshopやPremiereであったであろうアプリケーションファイルを削除することで症状は治ります。
【参考】エラー:Adobe Creative Cloudがインストールできませんでした。アドビのサポートでは案内してくれない対処法のひとつ。自己責任で。(Mac)
2013 Cannes Lions Mobile Lions のSHOTLISTに入りました
会社での活動ですが、2013 Cannes Lions Mobile Lions にノミネートしました。
受賞はできませんでしたが、最低限審査員の目に留まったということで、うれしかったです。
ノミネートは賞状だけで、ブロンズ以上になるとライオンのトロフィーがもらえます。
Youtubeの無料音楽素材
Youtubeが無料で使える音楽素材ライブラリを公開しました。
『 YouTube オーディオ ライブラリ 』
音楽に横にダウンロードボタンまでついて、そのまま落とせるのがすばらしいです。
個人的に日本語の歌声の入った曲なども入ってくれるととてもうれしいなと思いました。
また、映像素材では最近 izmaker が無料素材の配布や素材の買取などもはじめていて、このブログを始めた5年前に比べたら動画素材は充実してきましたが、今後もっと動画素材市場が活気付けばおもしろいなと思います。
DVDの盤面印刷とPhotoBook
結婚式の動画など、年に数回頼まれるのですが、「作った動画をDVDに焼いて欲しい」と式が終わったことお願いされることもあります。
そんなとき自分はプリンタを持っていないので、盤面プリントを町の印刷屋さんにお願いしてしまいます。
意外とDVDの盤面プリントをやってるところが少ないのですが、アクセア さんがその日のうちにやってくれるのでいつもお願いしています。(1,2枚のお願いで1000円ちょっと)
また、写真撮影とかもお願いされたときは、写真のデータにプラスして、ネット上で写真をアップすることでそのまま写真集のようなアルバムを作ってくれる フジフイルムのフォトブックやPhotoback というようなサービスを使っています。(最近だと、iPhoneアプリの ノハナ というサービスがテレビでも放送され話題になりました)
少し昔だと、こういったもの個人レベルではなかなか発注しずらかったと思いますが、値段も手ごろに発注でき、便利になったなと思いました。
Facebookのサムネイル画像が変わらないときの対応方法
Facebookでサイトをシェアするときのサムネイル画像ですが、headの中に下記のように記入することで表示されます。
<meta property="og:image" content="画像のパス">
しかし、たまにFacebookのキャッシュのせいか何かで修正したあとでも前の画像が表示されたり、画像が表示されなかったりします。
そんなときは、Facebookのデバッグページから確認することでキャッシュがクリアされ最新の状態になってくれるようです。
AccessExceededNumber がさくらのレンタルサーバで出た際の対応方法
アクセス数が増えてき、PHPなどを多用していると、503エラーが多くみられ、AccessExceededNumberというようなエラーが出ることがあります。
これは、プログラムの同時実行数制限をかけられている可能性があります。
この場合、レンタルサーバのプランを上位プランに変更するか、負荷の多い問題のあるプログラムを割り出し修正し、さくらに制限解除願いのメールをすればなおるようです。
DELL 29インチモニター U2913WM と MacBook Pro の接続
wordpressの表示を早くする方法
ちょっと前まで表示速度は気にならなかったのですが、wordpressをアップデートしたあたりから遅いなと感じるようになりました。そこで、wordpressの表示を早くするプラグインなどを試してみたのですが、本当に早くなりました。
インストールしたのは、『WP-Optimize』『WP File Cache』『MO Cache』の3つになります。
簡単に説明すると、
・WP-OptimizeはDB最適化(ごみの削除など)をしてくれます。
・WP File Cacheは、PHPの変数(オブジェクト)などをキャッシュして次回以降使いまわすことでクエリ数を減らすことができます。
・MO Cacheは、翻訳ファイル(xxx.mo)の読み込みにかなりの負荷がかかっている問題をやわらげてくれます。
詳しくは検索したり、下記の参照のリンク先を確認していただければと思います。
どれも簡単にインストールでき、表示速度が速くなったとすぐ実感できました。
【参考】WordPress:なんか重い・・・と感じたら→DB最適化
【参考】WordPress をたった3分で3倍高速化する方法 [MO Cache]
winscp(PuTTYgen)で作った秘密鍵をtera termなどで使う方法
winscpのPuTTYgenで作られた秘密鍵(private key)は、そのままではtera termなどで使用できません。作った後に、再度PuTTYgenで変換する必要があります。
PuTTYgenを起動し、loadで前に作った鍵を読み込む
↓
メニューバーの「Conversions」の「export OpenSSH_key」を選択
↓
変換されたものを別名で保存
変換されたものは、前のものと同じパスコードで使用できます。