http://www.event-web.net/adobelive2015/max/
「After EffectsとPhotoshopでつくる、『リッチ』なモバイル体験」というタイトルで、1枚の写真をスマホでも見える3D風にする方法や、スマートフォンのリッチ広告の実例について話させていただきます。
After Effects CC 2014でh.264(mp4)で書き出す方法
以前のバージョンでは設定により直接AEからh.264形式で書き出すことができましたが、AE CC 2014になってからはメディアエンコーダーからでないとできなくなりました。
手順としては下記になります。
1.ファイル → 書き出し → Adobe MediaEncoderキューに追加 を選択。
2.MediaEncoder内でプルダウンからH.264を選択。
映像とウェブ3 ― 映像を使ったウェブビジネス ― を開催いたします
「映像とウェブ2 -ウェブ上の動画を使ったあれこれ-」というセミナーをやります
前回は、主に動画制作者目線の話が多かったのですが、今回は制作者・エンジニア・企画側問わず、映像業界、インターネット業界の人なら誰でも楽しめる幅広いセミナーになればと思います。
内容も、Youtube、アニメーションgifとアプリ、プロジェクションマッピング、Flash、リッチ広告などなど、流行の技術からインターネット初期からある技術まで用意しております。
After Effects CC でmp4(h.264)で書き出しを行う方法
インストールしたのと別言語でAfter Effects や Premiere Proを立ち上げる方法(CS6)
After Effectsに関しては、ae_force_english.txt という空ファイルをマイドキュメント(ライブラリ\ドキュメント)以下に置いて起動することでできます。
【参考】【After Effects】CS5日本語版を 英語で起動させる方法
【参考】アプリケーションの言語を指定してインストールする方法(Creative Cloud)
【参考】Adobe Photoshop を英語起動する方法
YouTubeから落としたflvが、After EffectsなどのAdobe製品で読み込めない問題
2011年あたりから、YouTubeから落とした動画(flv)が、After EffectsやPremiereなどのアドビツールで読み込めなくなりました。
読み込もうとすると、『この「.flv」ファイルは破損しているか、サポートされていません。』と表示されてしまいます。
原因としては、YouTubeから落としたflvのコンテナがFlash Videoで、動画のエンコードがAVC(h.264)でされていることが問題のようです。
wikipediaから確認すると、
『F4Vがサポートする映像コーデックは「H.264/AVC」、音声コーデックは「MP3」「AAC」のみとなっているが、 上記の通りH.264/AVCとAACをフルに活用できるように設計されており、H.264/AVCとAACを扱う場合は、 FLVではなくF4Vの利用が推奨されている。』
と書いてあり、Adobeとしてはflvの際は、on2vp6などを勧めているようです。(CS6では、AfterEffectsや、Media Encoderでも、flvを選択したときはon2、f4vのときはh.264でしか書き出せないようです。)
【参考】Flash Video – Wikipedia
ただ、ブラウザなどのFlash PlayerではFlash Video形式のコンテナで、h.264でエンコードされていても再生は可能となっています。
※映像のコンテナやコーデックなどの確認は、MediaInfoなどで調べることができます
映像とウェブ開催報告書きました
先月行われた「映像とウェブ -WebクリエイターのためのAfter Effects勉強会-」の開催広告記事を書かせていただきました。
アーカイブ動画も公開しておりますが、撮影にまで手が回らず、画質が荒い状態となってしまいましたが、よろしければご覧いただけたらと思います。
『内部確認に失敗しました。 {could not find itemframe we just now checked in} 』 と出た際の対応方法
After Effects で上記のようなエラーが起き、レンダリングに失敗することが最近多くありました。(環境としては、CS6 win7 64bit SSD)
ちょうどELEMENT 3D を導入した辺りから頻繁に起きるようになったので、プラグインが原因かなと思ったのですが、特に関係無いようです。
調べてみると、どうやらマルチプロセッサーが原因のようで「環境設定」の「メモリ&マルチプロセッサー」から、AfterEffects マルチプロセッサーのチェックを外せば解消したという人もいるようです。(参考:(CS6) Error during render: “Internal Verification failure, sorry!{could not find itemframe we now..)
あと、たまたまかもしれませんが自分がいろいろ試してみたところ「メディア&ディスクキャッシュ」から、「ディスクキャッシュを空にする」と「データベースとキャッシュをクリーン」を行ったあとレンダリングすると、エラーなくレンダリングできたこともありました。
有効な解消方法など分かりましたら、追記したいと思います。
「映像とウェブ」というセミナーをやります
映像とWeb -WebクリエイターのためのAfter Effects勉強会-
「WebクリエイターのためのAfter Effects勉強会」というサブタイトルが付いていますが、After Effectsの使い方に限らず、動画をうまく活用したウェブサイトの作成方法など、幅広いセミナーになればと思っております。
私も、スマートフォン上での映像を用いた表現方法について、お話したいと思います。
よろしくお願いいたします。