プラグイン研究会第2回セミナー に行って参りました。
そこで下記の動画のようなtrapcode 3D Strokeの使い方を、メモ代わりに。
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画像など読み込み(テキストレイヤーでも可)
↓
レイヤーメニューから、オートトレース
↓
エフェクト、trapcode→3D Stroke
↓
Start・Endを調節することで、パスをなぞるような効果
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プラグイン研究会第2回セミナー に行って参りました。
そこで下記の動画のようなtrapcode 3D Strokeの使い方を、メモ代わりに。
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画像など読み込み(テキストレイヤーでも可)
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レイヤーメニューから、オートトレース
↓
エフェクト、trapcode→3D Stroke
↓
Start・Endを調節することで、パスをなぞるような効果
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AEP Project にチュートリアルを書かせていただきました。
『 AfterEffectsを使ったiPhone用アニメーションjpgの作り方 』
iPhone上で指でぐりぐりすることで動く、インタラクティブな感じが気持ちいいので、是非一度iOS上でお試しください。
個人的メモです。
動画ファイルのやり取りをしていると、「フィルキーありのムービーでいただけませんか?」と言われることがたまにあります。
【参考】 フィル・キー納品 ayato@web
フィル&キー納品というのは簡単に言えばCGビデオと白黒にしたビデオ(キー)の二つを納品することです。
白黒にしたビデオを使い動画の上に重ねる為に使います。
最初、なぜこのような納品をするのか、理由が分からなかったのですが、テロップなどを作った際、下の動画は納品先で自由に変えてもらうときのために多いようです。
昨年に引き続きトゥギャッターの公式リアルイベント『トゥギャッターまとめまとめ Vol.2』のオープニング動画を作成させていただきました。
合成は、MochaやThe Foundry Camera Trackerを使用しています。
ゆりかもめから撮影を行ったりしたのですが、ぶれすぎているところなどは、ワープスタビライザーを使いました。
動画作らせていただいたり、イベント自体の手伝いも少ししていたのですが、イベントを見ていた個人的な意見として、昨年に引き続き、とても楽しかったです。
全体の流れなどは、他の方がまとめているものを見ていただくとして、個人的に印象に残っているのは、togetterの新機能発表のとき、会場が沸いたり観客同士で機能について話し合いをしていたりと、純粋にtogetterで何かまとめを作ってたり、そのサービスを楽しんでいる人が多く集まったイベントだなと感じました。
愛されてるサービスだなぁ、と。
今回も、このイベントに関われて、本当に嬉しかったです。
【参考】
・トゥギャッターまとめまとめvo2作品紹介(詳細解説付き)
・トゥギャッターにブロック機能がつきました
・トゥギャッターまとめまとめ Vol.2 #tgevent 参戦記録
昨年作らせていただいたのは、下記になります。
Togetter – 『トゥギャッターまとめまとめ』のオープニング動画を作りました。(イベントの感想も少々)
1月下旬から2月にかけての1ヶ月間でいくつかのイベント用の動画を作らせていただいたのですが、使わなかった素材などを合わせAEで微速度撮影風(Time Lapse)の動画を作りました。
使用カメラ:Panasonic LUMIX DMC-GH1K
微速度撮影をするときは、インターバルタイマーなどを使い一定間隔で撮影する必要がありますが、AEのみで再現する場合、コンポジション設定からフレームレートをさげ、時間設定で速度を速めることで作れます。
After Effects CS5.5 ワープスタビライザーを使ってみました。
ディストレーション → ワープスタビライザー と選択するだけで分析を行ってくれます。
その後、境界線 > フレーム で処理の方法を選ぶだけでスタビライズしてくれます。
一眼カメラを手持ちで撮影した動画に、ワープスタビライザーをかけてみました。
特に当たりをつけることなく、画面全体から分析を行ってくれるので、作業が大幅に短縮できそうです。
CAMERATRACKER などを使う際も、最初にスタビライズした動画でやると、より正確に解析してくれる場合もあるようです。
CINEMA4Dとの連携 (The Foundry CAMERATRACKER や mochaを使用したマッチムーブ) | AEP Project を書きました。
The Foundry CAMERATRACKER を使用する際の細かな設定やエラー時の対応方法も記載しています。
文字の動きは MoGraph を使っています。
FRENZ2011という動画イベントに出させていただきました。
CINEMA4DとAfter Effectsで合成しています。
声はボイスロイドというものを使用いたしました。
jsとHTML5で 『停電の夜のベースボール』 というサイトを作りました。
http://www.tatsuaki.net/nighter/
イントロの動画を含め10分以内で全部見れるサイトとなっております。
HTML5のサイトですが、主要なブラウザ全て対応いたしました。(safari、chrome、firefox、IE9)
ブラウザごとのメディアファイル(audioやvideo)の出しわけは、modernizr.js というライブラリを使用しました。
下記のように対応のコーデック名などで判別ができるため、とても使いやすかったです。
-------------------
if ((!Modernizr.audio.ogg && !Modernizr.audio.mp3) ||
(!Modernizr.video.ogg && !Modernizr.video.h264) ||
-------------------
firefoxのaudioのloop機能が、うまくできなかったため、loopのプロパティを使わずに、firefoxでの音楽のloopは、下記のように再生し終わったら0秒に戻すという処理でループするようにしています。
-------------------
// firefox doesn't support audio loop property
if (window.navigator.userAgent.toLowerCase().indexOf('firefox') >= 0) {
audio.addEventListener('ended', function() {
audio.currentTime = 0;
}, false);
}
-------------------
全ソースを、githubへ登録しておりますので、詳細につきましてはそちらをご覧ください。
cou929 / Outage-Night-Baseball
画像がマウスに沿って動く部分は、以前jsdo.itで作った 『アップルストア上海 のぐりぐり写真』 (参考:ぐりぐり写真を作ろう) のソースを元にしました。
この連番画像の作成は、AfterEffectsとPhotoshopの自動化を行い縦長画像を作っています。
自動化したjsなどについては、別途記載いたしました。
【関連】ぐりぐり写真用 Photoshop自動化javascript
※東京てら子Vol.16 『ドキッ、JavaScriptだらけの240分』 内で作り方など発表させていただきました。
CS5.5 Production Premium にしました。
AfterEffectsは、下位(過去)のバージョンへの書き出し保存ができなかったのですが、今回CS5.5では、CS5への互換はできるようです。
After Effects CS5.5 CS5形式で保存画面
その他、大きなCS5.5での変更点は、CS5.5 Production Premiumの新機能 に書いてあります。個人的によく使っていたsound boothがAdobe Audition CS5.5 に名称が変わったので、使い慣らしておこうと思います。