AdobeのCS5発売に合わせたイベントstation 5内のAEP Night vol.2 でしゃべらせていただきました。
17:00~28:00 あたりが自分です。
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AdobeのCS5発売に合わせたイベントstation 5内のAEP Night vol.2 でしゃべらせていただきました。
17:00~28:00 あたりが自分です。
station 5 in 表参道 の5月27日のAEP Night vol.2内で、スピーカーさせていただくことになりました。
http://ae-users.com/jp/aep-night-vol2/
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SESSION 02 Mocha for AfferEffectsを使った結婚映像の作り方
友達の結婚式の時に、AfterEffectsとMochaを使ってスライドショーを作りました。その作り方などを紹介いたします。
18:10 – 18:20 [10min]
スピーカー:鈴木辰顕
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当日は http://station5.jp/seminar/live.html でust生放送される予定です。
丁寧にしゃべりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
デジタルハリウッドで行われたセミナー「立体映像メイキング + ロンドン アート ディレクション」に行って来ました。
以下、気になった内容をメモ帳程度に。
・会場は、立体映像ブームが流行り始めということもあって、製作者側だけでなく、テレビ局の人など発注者側・ディレクター側の人も多く見られた。
・作業時間は、単にエンコードだけでも2つの映像にやらないといけないので倍かかる。工数は必ず今までよりも多くかかると計算したほうがよい。
・スタビライズをかけるにしても、左右で値が違ってきてしまうので、3Dにならなくなってしまう。
・AEではなく、nuke(ヌーク)を使っている。nukeは、左右の画面によって別々に確認できたりと、立体映像作成に対応している。
・ヨーロッパでは、すでにWEBの広告費がテレビを越えており、テレビCMは2年前とくらべると予算が半分なっている。逆にWEBは桁が2桁も増えることがあったりしている。
GH1のMotionJpegモードで撮った720サイズのHDV動画を、Premiere CS4で編集しようとしたら、Premiereがフリーズしてしまい、編集がうまくできませんでした。
何度か再起動しても同じ状態が続き、シーケンスのコーデックが悪いのかなと思い、調べてみると、なんとPremiere CS4はmotionjpegをサポートしてないと…。
AfterEffectsだと、問題なく編集できるのですがPremiereでは対応してないと。
ちょっと焦ってしまったのですが、GH1はAVCHDでの録画がウリなデジイチなので、なんとなくAVCHDの720pのシーケンスで開いてみたところ、普通の非圧縮のaviなどのようにさくさくと動き編集できました。(一応、さくさくは動くのですが、しばらくすると固まったりします…やっぱり対応してないからですね…)
ちょっといろいろ検索なりしてみたのですが、同じような状態の記事は見つかりませんでした。
他のメーカーのカメラでのMotionJpegをpremiereで撮り込んだときにどんな状態になるか試してみようと思いました。
それとも、もうMotionJpegは古いコーデックですかね…。
AfterEffectsのレンダリング中、急に羊の鳴き声が聞こえました。
初めて聴いたときはびっくりしました。ほんと…。
ちょっと検索してみると、これAEのイースターエッグなのですね。
イースター・エッグ(wiki)
レンダリング失敗時以外でも、エフェクトコントロールパネルのコンポジション名のところをshift押しながらクリックしても出るようです。(参考)
Adobe製品って、開発者の顔が見れたりとか、イースターエッグいろいろ隠れてるのですね。
こういうちょっとしたいたずらというか、おふざけ?は大好きです。
巷で流行っている3Dですが、youtubeでも3D効果について開発中と少し前に発表がありました。
映画やテレビで流行っている3D方式とは違い、やってみたのは古いアナグラフ方式ですが、少し作ってみました。
(とは言っても、なかなか3Dメガネまで用意して見る人は少ないでしょうけどねぇ…)
まずはyoutubeに作成したのをあげてみました。
※youtubeのサイトへ遷移しないと3Dにはなりません。
Youtube3D test2
※youtubeのサイトへ遷移しないと3Dにはなりません。
Youtube3D test1
youtube3Dへの上げ方ですが、動画を作る際に立体にしたい動画を2つ横に並べて書き出します。
その書き出した動画をアップした後、タグに 『yt3d:enable=true』 と書けば3D方式になります。
下のほうの人が映ってるやつは、あまり綺麗に立体に見えないかと思いますが、上のやつは結構綺麗に立体に見えました。
やり方としては単純で、AfterEffectsで同じコンポジション2つ用意し、それぞれのカメラの角度を数度変えてます。
で、それを一つのコンポジションにまとめ横幅を半分にして並べて書き出しです。
文章にしても分かりにくい気がするので、元ファイル置いておきました。もし何か参考になるようでしたら、お使いください。
YouTube3D test(AE CS4形式)
タグに書く内容ですが、一応 yt3d:enable=true 以外にも、以下のが今のところ判明しているようです。
yt3d:aspect=3:4 アスペクト比を設定する
yt3d:swap=true 右目画像と左目画像を入れ替える。
ただ、まだこの機能は開発中のため、仕様がちょくちょく変わるかもしれません。
と、個人的に興味があったのでまとめてみました。
つっこみ等ありましたら、お気軽にしてください。
AfterEffectsを使い始めた頃、コンポジションの繰り返し方法を知り合いに聞いたのですが、誰も分からずファイルを繰り返したい回数分置いていました。
最近、久しぶりに同じような表現が必要な場面があり、
ネットを調べると、それらしいやり方を見つけたので、
自分なりに少しだけ修正し、サンプルファイル付きで書いておこうと思います。
1. ループさせたいコンポジションを作る。
2. 1.で作ったコンポジションを選択し、タイムリマップを設定。繰り返したいところまででキーをはさむ。
3. エクスプレッションに「loopOut(type=”cycle”, num_keyframes=0)」を記入。(エクスプレッションメニューのPropatyから選択できる)
これ以外の方法だと、アンドリューがエクスプレッションは書かずにタイムリマップのキーをコピペで横に並べてるのを、チュートリアルの中で見ました。考え方は、上のエクスプレッションを書くのと全く同じなのですが、一応ファイルで残しておきます。
もっといいやり方などありましたら、お気軽につっついたり、コメントください。
カメラなどで撮った写真を読み込む際など、複数枚連番の名前が付けられたファイルがある場合、シーケンスとして読み込まれてしまうことがあります。
連番のファイルを一つだけ読み込む方法は、読み込みに出てくるウィンドウ下部の 「JPEGシーケンス」や「Photoshopシーケンス」 のチェックを外すことでできます。
パワーポイントのスライドショーに合わせて動画を作ってと頼まれました。
最初、パワーポイントからjpgなどへの書き出しで問題ないと想像していたのですが、パワーポイントの画像書き出しだと、文字などが汚くなってしまい好ましくありませんでした。
そこでいろいろ試行錯誤したところ以下の方法がもっとも綺麗にできたので、メモ代わりに残しておきます。
1.パワポから、PDFで書き出し
↓
2.PDFデータをphotoshopで開く
↓
3.photoshopで保存し、そのデータをpremiereやAEで編集
MOVで、ロスレス圧縮から、チャンネル「RGB+アルファ」 カラー「合成チャンネル(マットあり)」 で書き出す。